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元うつ病患者で、市役所をクビになった介護士の私が、あなたの経済的な、お悩みを解消する為のFXの自動売買(EA)を紹介するブログです!

うつ病日記

    私はうつ病を、もう20年以上患っています。最初に発病したのは、33歳の時でし    た。

   今は、介護士をしていますが、元々は公務員でした。高校を卒業してから33年間、市役所の職員をしていました。

  うつ病を発症した時の職場は、区画整理事務所でした。そこで、O先輩にパワハラを受けたのです。

   最初は、仕事を教えてくれない事から始まり、次第にエスカレートして行きました。

   私の印鑑を勝手に使って、稟議書を回すようになりました。

   私の印鑑を打った稟議書ですから当然、上司は私に説明を求めます。しかし、自分の作った文書ではありませんから、説明ができません。

  そんな事が、続いたため、私は体調を崩しました。食事が取れないことから始まり、無理矢理食べても、すべて嘔吐するようになりました。

  私が職場で嘔吐していることを、職場の人間は皆、知っていました。昼食も取れない日が続いていたある日、私が無理矢理に弁当を食べていると、Oさんが、「コイツ、飯食えるじゃないか!今までコイツは仮病を使ってた!」と大声で叫んだことがありました。

 私のガマンも、これが限界でした。あまりの体調不良のため、内科を受診して胃カメラ等の検査をしました。

    結果は、胃に潰瘍があるものの、食事を受け付けないほどのものではないと言われ、精神科の受診を勧められました。

   上司に相談すると、「何も言うな。言わなくても分かってる。Oのお前に対する言動は異常だと、俺も思ってる。でも、今アイツにへそを曲げられたら俺が困るんだ。頼むからガマンしてくれ」と言われてしまいました。

上司に、精神科を受診することを報告し、個人の神経内科のクリニックを受診しました。

  そこで、うつ病の診断を受けたのです。そのクリニックの先生は「うつ病ですけど、診断書に、うつ病と書くと、貴方の職歴に傷がつくでしょう。診断書には、自律神経失調症と書いておきますから、1ヶ月休みなさい」と言いました。

   ここから、私のうつ病の闘病が始まったのです。

  これ以降のことは、また別に書きたいと思います。

   ここまで読んでくださった方ありがとうございます!