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元うつ病患者で、市役所をクビになった介護士の私が、あなたの経済的な、お悩みを解消する為のFXの自動売買(EA)を紹介するブログです!

書籍 生きがいの創造について

前回のブログでは、私の人生観を変えた本として、「神との対話」をご紹介しました。
実は「神との対話①」を書店で見つけた時に、もう一冊の本も見つけたのです。
その本が、下の写真の「生きがいの創造」です。
著者は、わたしと同じ年齢の、当時は福島大学助教授をされていた、飯田史彦氏です。
前にも書きましたが、私はうつ病無神論者でした。当然、魂とか生まれ変わりなんて信じていませんでした。
それが、「神との対話」と「生きがいの創造」を読んで、「神・魂の存在」、「生まれ変わり」を信じられるようになったのです。
「生きがいの創造」には、退行催眠により、自分の過去世や中間世を思い出した例が、幾つか書かれていました。
飯田氏の、悪魔でも科学的な論証と、信じる、信じないは、貴方次第と、言う態度に好感を持ちました。
それが、この本の内容を信じて見ようと思った主な理由です。
うつ病での最初の入院中で、少し回復の兆しが出てきた頃のことです。
現実逃避では、ありませんが、何か目に見えないものが、あるんじゃないか?と、思い始めたのです。
私の主治医が「人生は公平なんですよ」と、何度も私に言いました。
人生が公平なんて、とんでもない!と反発しました。
虐める人間と虐められる人間がいる。パワハラをした人間は、それを咎められる事もなく、順調に出世をして行く。
パワハラを受けて病気になった人間は、休んだ分だけ、給料も上がらないし、出世も出来ない・・・。
これの、どこが公平なんだ!人生は不条理だ!と、ずっと思っていました。
けれど、「生まれ変わり」があるとすると、人生は公平なのかも知れない・・・。
と、思えたのです。
私は、今回の人生ではパワハラを受けましたが、過去の人生では、誰かを虐めていたのかも知れない。
もっと言えば、人を殺した人生もあったかも知れないし、殺された人生もあったかも知れない・・・。
人間は、肉体だけの存在ではなく、本質は魂だとすれば・・・、そして、その魂が何度も生まれ変わっているとしたら・・・。
長いスパンで見れば、殺したり、殺されたり、虐めたり、虐められたりで、至極、公平なのかも・・・。
主治医が、人生は公平だと言ったのは、このかとかも・・・。
そう思えてきたのです。実際に、主治医にその事を伝えると、主治医は、その通りだと、言いました。
神や魂、生まれ変わりの存在が真実かどうかはわかりません。
しかし、私は信じています。その方が合理的だと思うし、そう考えた方が、人生が楽だからです。
だいぶ古い本ですから、もう読んだことがある。と言う方も多いと思いますが、まだ、読んだことがないと言う方には、是非とも一読をオススメします。
飯田史彦氏の著書は、これ以外にも多数あります。
私も、「生きがいの創造」シリーズやそれ以外の本も読んでいます。
飯田氏のことは100%信じています。
彼のお陰で、生きる勇気を得ました。
超自然的なことは信じない!と言う方も一度読んで見たらどうでしょうか?
きっと新しい発見が、あると思います。

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生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える