生まれ変わり・輪廻転生は本当にあるのか? 子供の頃は、生まれ変わりなんてないと思っていました。 理由は単純で、地球の人口が増えているのに、何故、全員に魂があるのかが不思議だったのです。🤔 人口が増える=魂も増えると言うことに納得がいかなかったのです。🤔
増えた分の魂は何処から来たのか?🤔 こんな考え方をしていたのも、魂を物質的な物として捉えていたからだと思います・・・
魂は非物質の純粋なエネルギーだとしたら、幾つにも分かれることが出来るので、物質としての人間、その他の生物・鉱物が増えたとしてもす、何ら問題ではないのです。
因みに私は、鉱物にも魂=意識があると思っています。もちろん、植物にもあるし、地球としての意識=魂もあると思っています。
さて、生まれ変わり・輪廻転生の話の前に、死後の世界はあるのか、ないのかについて書きたいと思います。
私自身は、死後の世界はあると思っています。
でも、そんなもんある訳ないと思っていらっしゃる方も多いと思います。
そんな方達のために、
死後の世界をあると考えた方が得か、ないと考えた方が得か?
について書きたいと思います。
死後の世界が本当にあった場合
死後の世界などない
と考えた方が亡くなって、実は死後の世界があったとしたら、どうなるでしょう? 自分が死んだら、灰になるだけで、自分と言う意識も無くなると考えていたのに、死後の世界があり、自分と言う意識も存在したら、その人は多分混乱してしまうと思うのです。
自分は確かに死んだはずなのに、まだ、意識がある・・・どういうことなんだ・・・と ひよっとしたら、その方は、自分の死を自覚できないかも知れません。 だって、無くなるはずの意識があるのだから・・・ 生=意識がある 死=意識が無くなる と思っていたのに、まだ、意識があれば、「オレはまだ、死んでいない」と考えても不思議がありません。 不思議がないと云うか、そう考えるのが、普通だとさえ思います。
一方、死後の世界は存在する
と考えた方が亡くなって、実際に死後の世界が存在したなら、その方は、「やっぱりオレの思った通り死後の世界はあったんだ」と、その世界にすんなりと溶け込めると思うのです。
次は死後の世界が存在しなかった場合
死後の世界などない
と考えていた方は、亡くなった時点で意識も無くなるので、「やっぱりオレの思った通り死後の世界なんかなかった」と思うこともありません。 なにしろ、意識がないのですから、考えようがありません。
一方死後の世界は存在する
と考えた方が亡くなった場合は、意識がないのですから、「あぁオレは間違っていた、死後の世界なんてなかったんだ」と嘆くことも出来ません。 なにしろ、意識がないのですから・・・
どうでしょうか? こう考えると、ただの損得勘定からしても、死後の世界の存在を信じた方が得だと思いませんか?
この考え方は、実は私のオリジナルではありません。😅 私の大好きな、飯田史彦氏の著書に書かれていた内容を、私なりアレンジして書いてみたものです。
飯田史彦氏の著書には、退行催眠で過去世を思い出した話が出て来ます。 私が最初に、氏の著書に出会ったのは「生きがいの創造」です。😄 それから、何冊も氏の著書を読みました。😄
私を精神世界に目覚めさせてくれた恩人?です。
生まれ変わり・輪廻転生の話に行く前に、死後の世界の話をどうしてもしたかったのですが、話が長くなってしまったので、生まれ変わり・輪廻転生については、別の機会に書きたいと思います。 ここまで読んでくださった方ありがとうございました!😘
これからも、「精神世界を語るアフリエイトブログ」の形式で書いて行きたいと思っています。 応援して頂けたら嬉しいです!!🤗
ポチッとして頂ければ嬉しいです!
こちらもアクセスして頂けると嬉しいです! 私のアフリエイトブログです。
↓↓↓
トクさんのブログ 家族でアフリエイト!私達家族のこだわりの商品を貴方にオススメ!
脱毛に興味のある方はクリックして見てくださいね!
↓↓↓