障害があっても働きたい
実は、私は精神障害者3級の手帳を持っています。
障害者ですが、働かないと生活ができません･･･。しかし、障害者であることをオープンにしての就活はかなり難しいのが現実ですね。
自分ひとりで就職先を探すとなると、かなり限られてきます。
そのため、人手不足の介護の仕事に就きました。半ば、仕方なくでした･･･。
でも、障害者のすべての方が、介護の仕事ができるわけではありません。
合う合わないもあると思います。
就労移行支援
私は、ずっと知らなかったのですが、障害者の就職を支援する国の制度があります。
それが、障害者総合支援法という法律です。
その中で「就労移行支援」は、障害者総合支援法に基づく就労支援サービスのひとつです。
難しい表現ですが、ようは、一般企業への就職を目指す障害のある方（65歳未満）の就職をサポートしてくれる、と言うことですね。
そういったサポートをしてくれるサービスはいくつかあるのですが
その中に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートから、就活〜就職後の職場への定着サポートまでをしてくれるサービスがあります。
やはり、障害者が1人で就職をするのには限界があると思いまし、就職をしてからの不安も大きいですよね。
ですから、プロのサポートを受けるのが1番良いと思うのです。
就労移行支援LITALICOワークスでは
障害のある一人ひとりを理解し、その人にあった目標や ペースで、就職までの道のりをサポートし
障害者が安心して職場で活躍できるように 関係機関と協力しながら支援してくれます。
そして、これまでに 6,000名以上の方の就職をサポートしてきた実績があるので、信頼して任せられます。
こんな方にオススメです
〇仕事が長く続かない
〇人間関係が苦手
〇働いたことがない
〇働く自信がない、怖い
〇働きたいけど何からはじめればいいのわからない
〇企業に就職するスキルを身につけたい
〇自分にあう仕事や職場をみつけたい
〇面接が不安、応募書類の書き方で困ってる
〇ストレスの対処方法がわからない
私を含め、障害のある人は、同じような悩みを抱えていると思います。
特に、精神障害者の場合は、仕事が長続きしなかったり、人間関係が苦手だったりしますよね。
働いた経験がない方は、働くこと自体に大きな不安を感じていると思います。
私の場合も、何回か休職をした経験があるのですが、復職をする時には、とても不安でした。
復職でさえ、不安が大きいのに、初めて働く場合は、もっと不安ですよね･･･。
第一、履歴書の書き方も難しいですよね･･･。
働くことは、ストレスとの戦いでもあります。特に障害者はそうだと思います。
働くことに悩んでいる障害のある方は、一人で悩んでいないで、就労支援のプロに悩みや不安を相談してみてはいかがでしょうか。
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